


自分の住む家の条件は、今後の生活に大きくかかわってくる重要なものです。
ここで、変に妥協してしまうと「思っていた生活ができない…」といったストレスを感じるハメに。
本記事では「損をしてしまう条件」を例にあげてるので、紹介されている選び方をしなければ満足のいく物件探しができます。
この記事を読んで、あなたにあった部屋を見つけて、ストレスのない快適な一人暮らし生活を送っていきましょう。
この記事の内容
- 損をしてしまう物件条件の選び方
こんな人が書いています
- 上京歴10年目の九州男児。
- 「上京男子」と「アコギの部屋」の2つのブログを運営中。
- 記事作成から1カ月で上位検索10位以内
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目次
損をしてしまう一人暮らしの物件条件

無理をした家賃設定
自分の収入に見合わない家賃設定をしてしまうと、生活がしんどくなってきます。
- 月々の支払いが大変になる
- 趣味で使うはずだったお金を切り崩していく
- お金は減ってストレスだけがどんどん溜まっていく
家賃は自分の収入の1/3がちょうどいいと言われているので、自分の収入に見合った家賃設定をするようにしましょう。
家賃を安く抑えすぎた
家賃を押さえてお金を貯めていこう!など考えていると、こちらも後々しんどくなります。
ぐっちょんの友達の話
- 吉祥寺駅から徒歩10分で家賃3万円
- お風呂上はついておらず毎日ジムでお風呂
- 「同じ家に住んでるのか?!」というぐらい隣人の生活音が響りわたる
こういった生活でも「気にならないから平気」という人は、選択肢としてはあり。
それ以外の人は、「安さ重視」で選んでいくと、安い理由にストレスを感じる生活を送るハメになるのでご注意を。
駅から近すぎた/遠すぎた
駅近だと「電車の音や車の騒音がうるさくて寝られない…」となる可能性があります。
逆に家賃が安いからと駅から20~30分離れたところを選ぶと
- 距離が長い分だけ疲れも溜まりやすい
- 自転車移動でも駐輪場代などにお金がかかる
- 雨の日などは距離が長い分ストレスが溜まってくる
選ぶとしたら10分圏内、最大でも15分圏内のところをおすすめします。
学校や仕事場から離れすぎていた
通勤通学の時間を考えずに選んでしまうと「通勤通学のストレスがヤバい…」となりがちです。
「電車に乗っている時間が30~40分」を基準にして、家を出てから会社や学校に着くまでの時間が1時間以内に収まるのがBEST。
通勤通学の気分でその日のテンションが決まるといっても過言ではありません。
条件の中でも重要な項目になってくるので、意識して選んでいきましょう。
スーパーが近くになかった
いざ住んでみると「あれ、近くになにもないじゃん…」となることがあります。
都内であれば、徒歩5分圏内にコンビニの1つや2つは見つかると思いますが、コンビニ通いは生活費が半端なくかかります。
スーパーが1つでもあれば自炊なども楽になってくるので、周辺の商業施設は何があるか、しっかりと確認しておきましょう。
プロパンガスを選んでしまった
東京近辺の場合、使用するガスは都市ガスかプロパンどちらかです。
プロパンのほうが都市ガスより料金が2倍近く高くなるので、何も知らずにプロパンを選ぶと、後々の生活がしんどくなります。
不動産の人も教えてくれると思いますが、自分でも物件要項をしっかりと確認しておいて、ガスがどっちなのか把握しましょう。
隣人の騒音
これは住んでみないと分かりませんが、「隣の人のいびきまで聞こえてくる…」となることも、たまにあります。
他の人の生活音や物音などは気になる!という人は、物件の防音状態がどんな感じなのか、しっかり把握しておきましょう。
不動産屋さんやオーナーさんに聞けば、【防音状態】【部屋の周りにどんな人が住んでいるか】程度であれば教えてくれます。
物音などが気になる人は、選ぶ段階でしっかり確認をしましょう。
1階の部屋を選んでしまった
「カーテン明けたら、道路歩いてる人とめっちゃ目が合う…」ということはけっこうあります。笑
特に女性の方は、防犯上の理由からもできるだけ2階以上の物件をえらぶことをおすすめします。
快適な一人暮らし生活を送る上で、空き巣のリスクを下げたり、プライバシーを守る意味でもおすすめします。
ベランダがなくて困った
ベランダがなくて結構困るのが、洗濯をするときです。
洗濯物を部屋干しで乗り切るしかなかったり、コインランドリーを使うにしても、時間とお金が無駄にかかってきてしまいます。
部屋干しの湿気や、コインランドリーの出費などは結構ストレスになってくるので、物件選びの時は気を付けましょう。
妥協できなかった
求める条件をすべて叶えようとしていると、なかなか物件が見つからず時間だけが無駄に過ぎていくことになります。
条件があったとしても、自分の収入と割が合わない家賃になる場合が多く、そこに無理に住むとこのような結果に。
「最低限これだけは譲れない!」というもの以外は妥協することで、案外良い部屋がみつかったりするものです。
■損をしてしまう一人暮らしの物件条件【まとめ】

ここまで読んでいただきありがとうございます!
本記事のまとめ
- 家賃は自分の収入の1/3
- 最寄駅からは徒歩10~15分
- 通勤通学のストレスも考えよう
- 近くにある商業施設も確認しよう
- プロパンガスはできるだけ避けよう
- 部屋の防音環境をしっかり確かめよう
- 女性はとくに2階以上に住むようにしよう
- ベランダがついているかどうかを確認しよう
- 譲れないものは譲らない、それ以外は妥協しよう
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