


有名人もどんどん参入してきている、いま流行りのライブ配信。
その中でも17liveは、全世界で1番人気のある配信アプリとなっています。
この記事では、現役ライバーが17Liveの登録の仕方から配信のやり方を解説していきます。
この記事を読めば、すぐに17liveを始めることができるので、あなたもライバーになれちゃいますよ。
この記事の内容
- 17Liveの登録の仕方から配信のやり方
こんな人に読んでほしい
- ライブ配信とは何か知りたい人
- 17Liveでライブ配信をやってみたい人
- 17Liveでライブ配信を見てみたい人
こんな人が書いています
- 上京歴10年目の九州男児。
- 東京で4回の引っ越し経験あり
- 音楽と役者の元夢追い人
- 2019年6月にライブ配信を始めて、現在17Liveでのフォロワー数1万人越え
- YouTube「ぐっちょんねる」でアコギ超・超・超初心者向けチャンネル放送中。
参考
「そもそも、ライブ配信って何?」って人は【17LIVEとは?】現役ライバーが教える8つのことを読んで頂けたらと思います!
ぐっちょんの詳しいプロフィールはこちらをチェック!
目次
■17Live配信に必要なものは、たったの2つ。
17Liveでの配信に必要なものはたったの2つ。
- スマホ1台
- 配信を楽しむ気持ち
これさえあれば、いつでもどこでもすぐに配信をすることができます!
17Liveは2020年4月時点では、パソコンから配信はできない状況です。(パソコンから視聴することは可能。)
パソコンから17Liveを視聴したい場合はこちらから。
参考
GoogleChrome以外のブラウザだと安定して見れないとの情報を見かけたので、GoogleChrome以外を利用している方で、パソコンから17Liveを視聴したい方はこちらから GoogleChromeをダウンロードしておきましょう。
機材は最初のうちは必要なし
ライブ配信者の多くが、マイクやオーディオインターフェースなど、色々な機材を使って配信しています。
ですが、最初のうちはスマホのマイクだけでも十分なクオリティで配信できます。
配信をやってみて、自分の配信スタイルが固まってきてから、スタイルに必要な機材を揃えていけばおっけです。
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【17Live(イチナナ)】ライブ配信に必要な機材【おすすめ7選】
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■17Liveに登録してみよう!
登録は3分もあればすぐに登録できます!
17Live公式サイト、もしくはアプリストアから「17Live」で検索してアプリをダウンロードしましょう。

ダウンロードしたアプリを開くと下記のような画面になると思います。

17Liveの場合
- Googleアカウント
- LINE
これらのアカウントを使って簡単に登録することができます。
どのアカウント使っても、中身の使える機能が変わったりとかはないので、自分の使い勝手がいいアカウントで作成しましょう。
各アカウントでの登録方法は進んでいけば分かると思いますが、Twitterの場合は下記のような画面が表示されます!

①の画面が出てきたら下までスクロールした後に「アプリにアクセスを許可」をタップ!
②の画面が出てきたら「連携アプリを認証」をタップ!
Twitterなどでアカウントを作れば、パスワードと電話番号入力をスキップできて、下記のI.D入力画面に映ります。

上記のアカウントを使いたくない、持っていないという人は、Twitterマークの横にあるスマホマークを押せば登録することができます。

上記のように4ステップで登録完了。
上記画像の中にも記載されていますが、17LiveのI.Dは
※4文字以上、20文字以内
※ひらがな・カタカナ・漢字は合計4文字まで使用できます。
※英数字と記号の.(ドット)、_(アンダーバー)が使用できます。
これらの条件範囲内で作成する必要があります。
ちなみに17LiveのI.Dは、1度決めた後に1回だけ無条件で変更することができます。
それ以降は、
- 17Live内のレベルが30を超えた時
- 一定数ギフトを投げた時
などなど、条件を満たさないと変更することができなくなるので、ご注意を。
ちなみに上記の条件をクリアした後のI.D変更時には、 I.Dの中に絵文字も使えるようになります。
必要事項を入力し終わった後に、おすすめというページ(上記画像④)が最後にでてきます。
ここで、何もせずにそのまま進むと、この画面に出てきているライバーが自動的にフォローされます。
「勝手にフォローさせるんじゃない!」という方は、アイコン下に出ている黒いチェックマークをタップ。
そうすればフォローが外れます(+マークに変わる)。
さぁ、これで登録は完了です。
■まずはプロフィールを作成しよう!
先にプロフィール作っちゃいましょう!
ちなみにプロフィールは任意で、何も書いてなくても全く問題はありませんし、全部埋める必要もありません。
しかし、ライバーとして配信をやっていきたい人は、自分がどういう人間かを分かるようにしておくことが重要です。
初めましての方がプロフィールを見て「この人はこんな人なんだ!」と分かるぐらいのものは、書いておきましょう。
最初にプロフィールに書いておくべき内容として
- 呼んでほしい名前(本名じゃなくてもOK!)
- 簡単な自己紹介
- ライブ配信をやり始めた理由
- こういう配信やっていきたい
最低でもこの辺りを書いたプロフィールを作っていれば、初見の人もコミュニケーションがとりやすくもなります。
プロフィールの書き方は、17Liveトップページ右下にある「マイページ」というボタンをタップ。
すると、自分のマイページに飛びます。

- 少し下にスクロールすると「メニュー」がでてきます。
- 完全にメニューが開かれてない時は「もっと見る」を押して展開させます。(下記画像①)
- 開かれたメニューの1番下にある「詳細設定」をタップ。 (下記画像②)
- 1番上に出てきた「プロフィールを編集」をタップ。 (下記画像③)
- 出てきた画面の「自己紹介」の欄をとりあえず埋めてみましょう。 (下記画像④)

プロフィール編集ページには下記項目があります。
- I.D→1度だけ変更することができる。
- ステータス→一言メッセージ的なやつ(全角20文字以内)。
例)「初心者です!」「色々教えてください!」「歌手を目指してます!」etc... - ウェブサイト→他のSNSやブログ、YouTubeなどのURLを貼ることができる。
- 自己紹介→ 自分の思いの丈を書き綴れ!(全角250文字以内)
- 性別、年齢、メール→説明不要。
ちなみに2020年5月時点でのぐっちょんプロフィールがこちら。
最初のうちからプロフィールが作りこめなくてもおっけ。
慣れてきて配信スタイルも決まってきたら、徐々に自分らしいプロフィールを作っていきましょう。
こちらの記事では、プロフィールの書き方をより細かく説明しているので、ぜひ合わせて読んでみてください。
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【最新版】17live(イチナナ)|心をつかむプロフィールの書き方
続きを見る
■色んなライバーの配信を見てみよう!
プロフィールがある程度完成したら配信やってやるぜ!
でもいいのですが、やっぱり最初のうちは「どう配信したらいいんだろう…」と悩んでしまうもの。
なので、とりあえず色んなライバーの配信を覗いてみましょう!
17Liveでは、自分の配信ジャンルを
・ビギナー
・音楽
・ゲーム
・V-Liver
・パフォーマー
・男子
・女子
これらのカテゴリーに分けることができます!(2020年4月現在)

自分がやっていきたい配信スタイルに近いことをやっているライバーを見ると、より勉強になりますよ。
(歌や楽器やっている人は「音楽」、ダンスなどのパフォーマンスお持ちの方は「パフォーマー」カテゴリーのライバーなど)
同じカテゴリーでも、ライバーによって配信スタイルが全然違うので、シンプルにリスナーとして楽しむこともできます。
そして、色んなライバーの配信を見ていく中で
- 配信場所はどんなところでやってるのか
- リスナーとのコミュニケーションの取り方
- コインをもらった時の反応の仕方
こういったところを意識しながらリスナー活動してみると、より勉強になり、面白く観ることができます。

そこでコミュニケーション取ることで、ライバーさんやそこの配信に来ているリスナーさんとも仲良くなれて、自分の配信に来てもらえることも。
色んなライバーの配信を見ていけば、ある程度17Liveでのライブ配信が、どういうものか分かってきます。
それでは次は、いよいよお待ちかねの配信のやり方について、説明していきます。
■17Liveで初配信してみよう!
画像は2019年10月時点でのものとなり、今後のアプリのアップデートなどにより表示画面の仕様が変わってくることがあります。
配信のやり方もめちゃくちゃ簡単です。
画面下側、中央の17ベイビーマークを押すと、下記の画面が出てきます。

こちらのライブ配信ボタンを押すと下記の画面になります。

配信する上での注意事項が出てくるので、これをしっかりと熟読して、理解した方はOKボタンを押しましょう。
(今後表示させたくない場合は「次回表示しない」にチェック!)
これらに反した配信を行うと、アカウント停止処置を食らう可能性があるので気を付けましょう。
そして、下記の画面になると思うので、数字の順番で説明していきたいと思います!

1.ビューティー機能 → 肌補正、でか目、小顔補正できるスリム機能など、盛れる機能が盛りだくさん。(配信中も変更可能)

2.カメラ切り替え → カメラのイン/アウトを切り替えられます。(配信中も変更可能)
3.タイトル → 配信ごとにタイトルをつけられます。配信開始時に自分のフォロワーさんに通知がいくのですがその時に表示されるものです。(配信中は表示されないよー)
4.ハッシュタグ → 下記の上側の画像のように既存のモノから選ぶか、もしくは「ハッシュタグを追加」からオリジナルのハッシュタグを作成できます。つけられるハッシュタグは2つまで。
ハッシュタグはつけなくても問題ありませんが、下記の下側の画像のように配信中の自分のアイコン上に表示されて、自分がどんな配信をやっているかをリスナーに端的に伝えるモノにもなるので是非設定してみましょう!

5.カテゴリー → 下記のように自分の配信をカテゴリー分けすることができます!
しかし、初心者の方はレベルが30になるまではどんな配信スタイルに関わらず「ビギナー」選択をおススメします!
ビギナーに設定していると、ビギナーカテゴリーで上位表示を狙いやすく、たくさんの人に見てもらえるチャンスが増えるからです!

6.イベント → 17Liveでは下記の画像のように、様々なイベントが毎日開催されています!初配信の時は、「指定なし」で大丈夫です。
配信に慣れてきて、挑戦してみたいイベントがでてきたら色々と選択していきましょう。

7.マイイベント → 名前の通り、公式イベントとは別で独自のイベントを設定することができます。最初は設定なしで大丈夫。
8.シェア → FacebookやTwitterなどに自分の配信が始まりますよー!ってのをSNSで告知できるボタンとなっています。
Twitterの場合だと、下記の画像のように投稿画面がでてくるので一言メッセージを入れてからシェアすることも可能。

9.ライブ配信を作成 → このボタンを押すと、すぐにライブ配信が始まります。
あとは、楽しむ気持ちをもって配信をやりましょう。
もし万が一、間違って配信ボタンを押してしまった場合は、配信画面の右上にある×を押して即配信終了しましょう。

いかがでしたでしょうか?こんな感じで誰でも簡単に配信を始めれちゃうわけです。
ちなみに始めたばかりの時は、安全確認といって配信規約に反していないかどうかチェックが終わるまで、リスナーに配信が表示されないことも。
どのくらいの時間、安全確認が行われるか正確な時間は17公式でも出ていないので、はっきりしたことは分かりません。
1時間ぐらい配信していればとれるのではないかなと、思います。
ここで厄介なのが、 リスナー側にだけ下記のような画面が表示されて、ライバー側では何も表示が出ず普通に配信できているのです。

なので、最初のうちは誰か一人でもリスナーがきてくれるまで、根気よく配信を続けましょう。
【追記】
2020年1月1日より、新アプリ内通貨システムとして、従来の17ポイントに代わりベイビーコインが導入されました。詳しくはオフィシャルページのベイビーコイン導入のお知らせをご覧ください。
■17Liveでのライブ配信の始め方【まとめ】
ここまで読んで頂きありがとうございます。
最初のうちは安全確認の影響もあり、リスナーさん全然来なくて心折れそうになると思います。

しかし、 自分のペースで楽しみながら続けていれば少しずつですが、リスナーさんは必ず増えてきます。
何事も0からのスタートですので、自分のペースでライブ配信の世界を楽しんでみてください。
他にも一人暮らしの人に向けた記事を書いているので是非読んでみてください!
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【最新版】上京するまでのやり方を全て教えます【一人暮らし向け】
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【解説】訛りが直らない本当の理由と直し方【アプリも紹介】
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【17Live(イチナナ)】5分で分かる!ライブ配信の始め方【登録から初配信まで全て教えます】
それでは今回はこのへんで!!
しーゆーねくすたーいむ!またきっくいやーん!!
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