

こんな悩みに答えていきたいと思います。
この記事の内容
- 仕事をする期間の長さ
- それぞれの期間に向いている働き方
- 長期、短期のメリット・デメリット
こんな人に読んでほしい
- アルバイトをしたいと考えている人
- 自分に合った働き方を見つけていきたい人
こんな人が書いています
- 上京歴10年目の九州男児。
- 東京で4回の引っ越し経験あり
- 音楽と役者の元夢追い人
- 今まで10個以上のアルバイトを経験
- YouTube「ぐっちょんねる」でアコギ超・超・超初心者向けチャンネル放送中。
この記事を読めば、自分にあったアルバイト形態を知ることができて、ストレスなく働くことができますよ!
ちなみにぐっちょんは今までに10個以上のアルバイトを経験してきました。
今まで経験してきたアルバイト
結婚式場・舞台の音響照明・新聞配達・飲食店(ホール接客、キッチン業務)・ダーツバー・フルーツパーラー・引っ越し(個人宅・企業)・配達業(配達補佐、倉庫業務)イベント関係(案内、搬入搬出)
ぐっちょんの詳しいプロフィールはこちらをチェック!
■仕事をする期間の長さ
長期→最低でも3か月以上
とくにこれといった定義はありませんが、半年~1年以上が基本な共通認識となっています。
最低でも3か月以上と思っておいたほうがいいでしょう。
短期→最短で1日から
こちらもとくに定義はありませんが、最短1日から働けて、1週間から長くても3か月が基本となっています。
短期の中でも1日~数日で終わるものは「単発バイト」「日雇い」と呼ばれたりします。
■それぞれの期間に向いている働き方
・長期→ガッツリ稼ぎたい人向け
生活していくうえで必要な費用を稼ぐために長期アルバイトを選ぶ人が多いです。
「会社員はなんかいや…」という人や、音楽や役者など夢を追っている人たちがアルバイトとして入ってることが多い印象。
・短期→すぐにお金が欲しい人向け
大学などの長期休み中にお金を稼ぎたい人や、次の職が決まるまでのつなぎとして短期間だけ働いて収入を確保するために選ぶ人が多いです。
また、長期アルバイトでシフトが空いたときや、掛け持ちとして短期をやる人もいます。
■長期、短期のメリット・デメリット
・長期アルバイトのメリット
安定した収入が手に入る
基本的に月に決められた日数はいることを前提としているので、出勤した分の給料が安定して入ってきます。
正社員と違って、年金や保障などひかれるものも少ないため、月に30~40万稼ぐ人もいたりします。
人脈が広がる
働き先の業種にもよりますが、年齢層も様々で多種多様な人たちと繋がることができます。
東京都内だと、アルバイトをやっている人のほとんどが夢を追っている人たちなので同じ志を持った人たちとも出会えます。
飲食店など来てくれるお客さんと仲良くなれば、自分のファンとして追っている夢を応援してくれたりしますよ。
スキルが身に付けられる
接客業であればコミュニケーションスキル、キッチン業務であれば料理スキルなど、働く職種のスキルをアルバイトでも身に付けることができます。
将来就きたい仕事と同じ職種のアルバイトをしていれば、アルバイトのうちからスキルや知識を身に付けることができて、将来の仕事に活かすこともできます。
・長期アルバイトのデメリット
予定が立てにくい
基本的に前月の15~20日までに次の月のシフトを出してほしいと言われることが多いです。
なので、ギリギリにならないと分からない予定などがあった場合、シフトを入れることができずに収入減につながってしまうこともあります。
シフト変更の連絡が面倒くさい
急遽シフト出られなくなった時に「代わりは自分で探してくれ」と言われることが多く、同じバイトのメンバーに連絡して交渉しなくてはならないということ。
ちなみに、店長などに「急な休みなら代わりを探して」と指示された場合、基本的にはアルバイトが代わりを見つけなければならない義務はないそうです。詳しくはこちらから。
しかし、どこも自分で代わりを探すのが当たり前で暗黙の了解な風潮が広がっているのが現状です。
人間関係が大変
長く働くことで、一緒に働いている人たちとのコミュニケーションは必須になってきます。
仲良くなる人もいれば自分に合わない人もいたり、お客さんとのコミュニケーションも結構大変だったりします。
・短期アルバイトのメリット
登録するだけで好きな時に働ける
短期バイトの働き先に登録したからと言って、必ず働く必要はなく自分の好きなタイミングで働くことができます。
働きたいときに働けるという短期のアルバイトのメリットを最大限に活かすために最低でも2社以上の登録をおすすめします。
前日でも仕事に入れる
長期アルバイトのシフト制と違って、自分の予定に合わせて仕事の日時を選ぶことができます。
なので「明日、急遽予定空いたから稼ぎたい!」と思ったら前日でも仕事が探せるというところです。
すぐにお金が手に入る
短期アルバイトはその日に給料が支払われる日払い制度や、週払い制度を設けているところがほとんどです。
時給が高めのアルバイトも多く、大きな金額の給料を働いたらすぐにもらえるのが特徴です。
・短期アルバイトのデメリット
面接で合格がもらいにくい
長期アルバイトに比べ、3か月以内に辞める旨を伝えるとなかなか合格しづらい現状があります。
面接のときに、「なぜ短期間になってしまうのか」の理由をしっかりと伝えることで自分の希望を通しやすくなりますよ。
人間関係が構築しにくい
とくに1日~1週間の日雇い・単発アルバイトの場合は、深い人間関係を築くことができず付き合いの薄い人たちの中で仕事をすることになります。
もともと一人で作業することや人とあまり関わる仕事をしたくない人などは逆に短期アルバイトのほうがあっていたりするので、自分にあった働き方を選んでいきましょう。
仕事内容が同じではない
毎回決まった場所で仕事があるわけではないので 、仕事先が住んでいる所からめちゃくちゃ遠かったりすることもあります。
交通費がでるところであればいいですが、下請けの会社だったりすると交通費が少額だったり全くでなかったりすることもあります。
■短期アルバイトとは?長期との違いを紹介します!【まとめ】
ここまで読んでいただきありがとうございました。
人によって働き方は様々で、アルバイト自体も世の中にはたくさん溢れているので、自分の生活スタイルに合ったアルバイトを選んでいくようにしましょう。
「自分にあった働き方がよく分からない…」という人は【最新版】東京で失敗しないアルバイトの選び方【おすすめの求人サイト紹介つき】で紹介しているので、合わせて読んでみてください!
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それでは今回はこのへんで!!
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